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碁石茶の里を訪ねて

2014.07.06 17:26|日々の徒然
こんにちは、ホコです!

今日は梶ヶ森の山開きでした!
いよいよ夏本番です!
同時に台風も近づいていますが、皆様気を付けてくださいね。


さて。
つい先日、大豊町が全国に誇るあのまぼろしのお茶・碁石茶の生産加工現場へ行ってきました。


ここは、大豊町梶ヶ内。
国宝の薬師堂を持つ、豊楽寺のわりと近く。
山を登って、林道に入ってしばらく走ると見えてきました。
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江戸時代から碁石茶づくりの続く、小笠原章富さん宅です。
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こちら、碁石茶の原材料の茶畑。
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ヤブキタ茶70%、山茶30%のブレンドでつくるとのことです。

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小笠原家の碁石茶継承者6代目、小笠原章富さん。
昭和53年、37歳の時にUターンし、小笠原家代々続く碁石茶づくりを継承して約35年。
昭和50年代、大豊町の過疎化や高齢化が原因となり、碁石茶生産農家がたった一戸の風前の灯となった時、全国唯一の伝承者として踏ん張ったのが、章富さんの父親・正春さんでした。
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摘み終わった茶葉は、小笠原家秘伝の菌がついたムシロに包み、約8日ほど発酵させます。
これが、1段階目の「空気に触れる」発酵。

「ほら、ふかふかしちゅう。」
こうやって、毎日、茶葉を踏むのも大切な作業です。

そして、これが大事な菌のついたムシロ。
P1070618.jpg
この菌と同じでなければ「碁石茶」と呼べないそうで、農家さんに菌分けするときにはムシロを分けるとのこと。


1段階目の発酵が終わった茶葉。
P1070606.jpg



そして、その茶葉の不純物を選り分ける作業。
P1070580.jpg

特有の、酸っぱい匂いがたち込めています。
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手前の女性は、この道20年以上の大ベテラン・れいこさん。
慣れた手つきで不純物を選り分けていきます。

10492582_667617149998733_4655522859823463445_n.jpg

選り分けたものを大きな樽へ入れ、
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P1070598.jpg

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重しをします。
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この樽に入るのは約450㎏ほどの茶葉。
茶葉と同じ大きさの重しをするとのこと。
ここで約20日間熟成。
小笠原さんによると、重しをかけても、発酵の段階で10cmほど浮き上がってくるとのこと。
「メタンガスが発生するき、コポ、コポと音がするがよ」
この工程が2段階目の発酵。

碁石茶は、お茶の中でも唯一の2段階発酵茶なのです。


その後、切り出し→乾かすという工程を経て、約60日かけて完成。
実際に出荷するのは、2,3年後というから驚きです。


碁石茶をいただきました!
P1070619.jpg
この酸っぱさ、クセになります。
乳酸菌の量が、一般的に市販されているヨーグルトのなんと250倍!

ちょっと高価ですが、継続して飲み続けることで健康に効果が出てくるのこと。


お店では、こんな感じで売られています。
P1070625.jpg


碁石茶の加工現場が見られるのは、一年でも6月~7月のみ。

見学ご希望の方は、
大豊町碁石茶生産組合
0887-73-0978
まで^^
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Author:大豊町観光開発協会
大豊町の観光企画やPRをしている、大豊町観光開発協会です!
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